漫画家の栗田あぐり@kurita_aguri)さんが、以前小学館の雑誌に掲載していた作品をTwitterで公開。

展開に、多くの人が衝撃を受けています。

誰にでも暗示をかけられる少年の話

枯れた花を見た女子生徒から「捨てるしかない」といわれ、悲しい記憶を思い出した田宮くん。

そのまま帰ってしまい、翌日の学校でも…。

怖がらない人


大勢が怖がる中、田宮くんを怖がらない女子生徒。

しかし、田宮くんはそんな彼女を拒絶してしまいます。

自分をだます


田宮くんは、母親の笑顔が見たくて能力を使っていた優しい子でした。

そんな母親から刺されていたことが分かる衝撃のラストに、「泣かされた…」「すごいな、今まで暗示の力で生きていたとは」などの感想が寄せられました。また、「いろいろな解釈ができる最後だったな」との声も。

心揺さぶられる、魅力的な作品ですね。

栗田あぐりさんのほかの作品

栗田さんは、愛を知らない悪魔と少年の純愛漫画『厄災が俺を愛してる』と、バドミントン漫画の『ダン×バド』を連載中。

わくわくする展開を楽しみたい人は、こちらもチェックしてみてください!


[文・構成/grape編集部]

出典
@kurita_aguri


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

これ書いた女はひっぱたかないということ聞かないだろうけどな


この漫画いいな。俺好きだわ


でっ?


ラスト、いい意味でゾワっとした良作


出だしとオチの落差をどう評価すればいいのか分からん作品。オチだけ見れば良いんだけどね。


ぶつかっても謝らなかった時点でなんか嫌な気分になって読むのやめた