島本和彦さんの漫画「アオイホノオ」第23巻が発売された。
過去の島本和彦さん自身が主人公・焔燃のモチーフになっており、さまざまなアニメ、漫画関係者が登場する自伝的な作品だ。2014年夏にテレビドラマが放送された。
小学館による内容紹介は以下の通り。各巻の試し読みができる。
漫画でモテたい! 新章突入──!!
時は1980年代初頭───
近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ
一人の若者がいた。
男の名は焔燃。
劇場版「うる星やつら」公開!!
その完成度がホノオの心を撃ち抜く!
そして、短期連載を終えたホノオの次なる目標は……モテる漫画……??
目覚める欲望、滾る野望!
未知なる技術「モテ」へと突き進め!!
熱血芸大生の七転八倒エレジー
君は黒歴史を目撃する───23巻!!
http://www.new-akiba.com/news/186375
(出典 gekkansunday.net)
>>1
(出典 ogre.natalie.mu)
安田さんとムロははまってたと思うけどこの赤井だか赤田だかの役の奴が髪型のせいかとにかく気持ち悪かった
>>8
ムロの大袈裟な演技も興醒めだったけどなぁ…
ドラマ版そこそこ評価されてるっぽいのが俺はさっぱり解らんかったわ
面白いとしたらあの企画と話の面白さに尽きる
正直島本は怒っていい出来だったと思うけど、最終回に本人出ちゃってるという
>>9
>>10
まあまあw熱くなったら島本先生の思う壺ですよ
>>8
左の奴が気の抜けた中村倫也っぽいw
>>98
みたいも何も中村倫也本人だぞこれw
赤井孝美役で出てたw
「庵野---!つまらないものを作ってくれーーーーーー」
>>6
Q
十巻ぐらいにまとめてくれたらいいのに
こんなに長編にして読みづらい
>>11
俺もそう。
リアルで炎の転校生読んでたオッサンだが、島本作品でこんなに長く続けてほしゅうなかった。
>>11 >>24
俺は島本作品をアニメ店長くらいしか知らないが
これは読んでる
面白いから長く続けて欲しい
実写は普通に面白かった
黒島結菜とヤスケンがはまり過ぎた
漫画は途中から失速してるから、きれいに終わった実写はある意味原作超えてるかも
>>13
支持する!
島本の短期連載ってどのあたり?
ほとんどヒーロー?炎の転校生?
>>14
仮面ボクサーは泣けるぞ
全一巻
個人的には実写ドラマも楽しめた。
さすがに当時の空気感は再現できないけど、
漫画やアニメの黎明期というか、新しい時代に突入したあの感じを思い出した。
ってか、OPの金田飛びが観れただけでもグッと来たw
最近、安田顕が出てる洗剤のCMもアレやってんのなんで?
>>16
あのドラマ好きだったわ
この手の自伝的漫画、男坂の人とかデビルマンの人も描いとったよな
*エンジェルズの人は打ち切りになったらしいが…
ワイは見た事なかったから出来がどうだったかは知らんけど
>>18
みんな漫画のことが読みたいのになんかプライベートの話とグチまみれになっていった
>>25 話はちょっと違うが
ついこの間、2年前に録画してたNHKの特別ドキュメンタリー番組
「週刊少年ジャンプ50年の軌跡」というものを見た。
そこに平松伸二先生がインタビューされてて「外道マン」の話もあったが
「編集長については、さすがに誇張して描いてます」と言ってた。
この人の単行本の近況とか、外道マンを読むと、
自分一人では売れなかったことにコンプレックスがあるみたいだけど
十分すぎるほどヒットを飛ばしてると思うんだけどなぁ・・・。
買って読む価値ある? おすすめ度を教えて欲しい
>>20
TSUTAYAで借りて読んだらいいねん
最近岡田斗司夫でないよね
>>21
時期的にはDAICON4やって、ゼネプロ設立あたりか…
あんま接点なかったんでね?
DAICON3のときは同じ大作家芸術大学ということで取り上げてるんだろうけど。
オネアミス公開まで進むと、また出てくるかもしれんが。
漫画家漫画は
あまり長すぎると読むのだるいなあ・・・
そういや江川達也の自伝ぽい漫画は
速攻で消えたな。
>>27
あいつとことん薄っぺらいくせに自分神様って奴だもん
そのへん、庵野も羨んだ学生デビューを果たしながらも
本人はずっとコンプレックス患ってる島本さんのほうが
なにもかもおもしろい
>>29
島本の書く動機は出来の良い作品に対する妬み
まるで本家手塚先生だわ
>>33
全然関係ないが、島本和彦先生の本名も手塚だったっけ?
>>34
そう
畏れ多いからってペンネーム島本に
新谷かおるってとんでもない奴だったんだと知った
>>28
え?
オネアミスってもう制作費はもう回収できたの?
少しは儲かった?
>>45
大損したから
取り返すべくトップをねらえ
つくったわ
金かけすぎたので儲からなかった
下請け仕事して返した
>>46
ありゃあ売れるわけねえべよ
>>45
15年かかって赤字を回収したらしい
ナディアも儲からんかったんか
映画もあったろ
あれ別の会社か
>>48
劇場版の製作費までTV版で使っちゃったから劇場版はガイナノータッチであんなヘボに
>>48
ナディアは円盤やグッズがいくら売れてもガイナには1円も入らない
版権料は全部NHKエンタープライズに行く
>>61
Qでナディアの曲使ったり世界観一緒みたいな話あったけど、もめないのかな
>>62
世界観はいいけど曲はマズイね
事前に庵野がNHKと話し合ってOKもらってると思われる
ゲームのガンパレードマーチも版権料のほとんどが創ったメーカーに行かずにNECに行く契約だったので
制作チームリーダーの芝村さんが『世界観に著作権はねえ』っつってガンパレと同一世界観の作品を何本か創ってたね
でも
今(2020年現在)の世界観云々の著作権についてはどーなんだろ・・私も業界ヤメて久しいもんで
>>63
何故か「ゼノ」という文字列が浮かんだ
王立宇宙軍って言えよ
岡田がいうには制作スタッフは王立宇宙軍としか呼ばないらしいぞ(その発言の直後にスタッフ参加してたはずの江川達也がオネアミス呼称してヒンシュク買ってたが)
>>78
全く個性がない「王立宇宙軍」を正式名称にしようとした時点で感性を疑う
>>79
「宇宙軍」で「王立」だぞ?
何も喚起されないならその感性をこそ疑うわ。
>>80
県立地球防衛軍 ほどのインパクトはない
>>80
宇宙軍って言葉を最初に使った作品な気もするんだよなあ
作ったというべきなのか
それと架空の王国に、それなりに近代社会を持ち込んだのも映像作品としては初な気がする
そもそもファンタジー作品すらソレ以前のアニメだとレダとラル位?
一気に普遍性を持たせたあたりを考えるべきなんだが、バカは気が付かないからバカなんであって
>>87
SF読んでるかどうかでそのへんのリテラシー、常識が異なる。
プラスこの時代はSFファンダムとアニメのマニア層はほぼかぶっていた。
(オタクの当初の定義とも少しずれがある)
>>80
それがいまのオタクなんだと思うよ
>>88
むしろそのかぶりこそ当初のオタクの定義だったかと
>>84を見て思い出したけど、朝ドラ屈指の駄作の「半分、青い」での
漫画家エピソードのいくつかは燃えよペンからのネタだったな
北川はああいうパクりを平気でやる女だ
>>90
「半分、青い」はSHIROBAKOのような話をしたかったんだと思う。
が、一般視聴者にはさっぱりすごさが分からないため、
方針を変えざるを得なかったんだろうなー、と。
>>91
半青は一昨年のトヨエツのほうな
あれは北川が自分の自伝をデフォルメしたうえで
「出演する女優はみんなあたしより*」をやりたかったゴミなんで
深いことは考えてない
真面目に協力したくらもち先生が不憫
SHIROBAKOやりたかったのは去年のなつぞらでしょ、あれも失敗したけど
>>91
あの人後半になっても自分でツイッターから今回は神回とかいってノリノリでやってたよw
それを実況民がうんざりしながら眺めてた
>>96
あれも脚本家はアニメのことはほんとに興味なくて
北海道の話やりたかったのがすごーくわかるという
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