バーチャルYouTuberVTuber事務所ホロライブプロダクション」を運営するカバー東京都中央区)は6月9日、所属タレントの「桐生ココ」が7月1日に卒業すると発表した。同日のイベントを最後に活動を停止する。理由については「言えない」(桐生ココ)という。

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 桐生ココチャンネル登録者数は6月9日時点で約117万人。YouTubeのさまざまなデータを収集・公開している「Playboard」が発表した年間ランキングによれば、2020年に最も多くの投げ銭スーパーチャット、通称スパチャ)を集めたYouTuberで、総額は約1億6000万円という。

 一方で20年9月には、配信中に台湾を“国”とする資料を公開したことから「一部地域在住の方に対する配慮に欠けた発言があった」(カバー)として、活動を3週間自粛。同社の指導を受けていた。この問題では、カバーは日本と中国の大手動画サービスbilibili」で異なる謝罪文を公開。中国向けの文書では「一つの中国」を支持する姿勢を表明していた。

 活動停止の発表を受け、日本のTwitterでは正午ごろに「桐生ココ」がトレンド入りした。

桐生ココ


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

>異なる謝罪文を公開 異なるというか、日本語/英語で出した謝罪文に先だって別な声明"も"公開したってのが正しい。日本で出したのと同内容の文も中国で出してた


その3日後、中国だけで出した方の声明は「最優先すべきタレントと関係者の安全を担保するため」の「緊急措置」であったとした上で、この経緯により「一部の国や地域に対し、配慮に欠けた表現の趣旨を内包する公式声明を公表する形となって」しまったことを謝罪する追加声明が出た→ https://cover-corp.com/news/detail/20200930-1


この件で自分が一つ確かに言えることは、中国人は一人残らずクズしかいなくて同じ人間だと思いたくもないってことだな。あいつらは金輪際絶対に許さない


この件でびっくりするのがホロファンに案外鳴神信者が多かったこと。鳴神先生が真実をリークしてくれた!運営許さん!ってね


ちなみに記事中にある「台湾を“国”とする資料」というのはGoogleが提供するYouTubeアナリティクスの画面です。資料を出した際の主題はおおむね「日本国外視聴者が多いとされる自分だが、視聴されている国のアナリティクスではそれでも日本が1位」といったもので、台湾に関する言及はありませんでしたが、画面上に「3位:台湾」と映り込んでいました。


>シュタインベルク 去年の騒動ではにじさんじファンからも同じような層が見受けられたし、一定以上のファン数を抱えるVTuberならどこもある程度は彼の影響を受けてしまうファン層を抱えていると見ていいと思う 特にライト層ほど彼に引っかかりやすいから新規ファンがどんどん入ってくる大手事務所だとどうしてもね


憶測のたぐいは大抵言ったもの勝ちだろうし、適当に無視していくしかないんでしょうね 政治社会の話ならともかくVTuberがらみで第三者が語る真実()がまともに事実として機能したためしがない


ありもしない情報が飛び交い始めるんやろなぁ・・・~が言ってたから真実!とか言って攻撃し始める奴も


この件で「運営が~」言ってるのまだ居るんだな。客目線から計りようがないのに。元はと言えば「攻撃してるやつ」だし、Vに限らず問題起きてるのに対処しないYoutubeの問題でもある


カバー株式会社は公安警察の監視下に置くべきだな。


やっぱ中国ってクソやなって


桐生ココ卒業というタイミングで辞められる桐生ココはある意味最高の頃合いでは?実際がどうであれ運営批判は免れないだろうし離反者も出るかもしれない。あそこにいる意味ももうないだろうし


理由があやふやになると余計に荒れるからなぁ…憶測が余計な方向に行かなきゃ良いけど。(他の所属Vにも影響出るし)


中国の単語が出せないんだからそりゃあ説明しようにもできないわな


まあココとしては卒業してもksonとしてチューバーは続けるだろうしそのほうが幸せかもしれないぞしがらみもなく放送できるんだからな・・・まあksonの方でも中華スパムが暴れてるがブロックすりゃ見えなくなるしな。それをモデレーターにぶち込む野郎も居ない事だしな


運営を*神に先導されて叩きに行ってる奴は*神と同レベルリークされたとか言う面白そうな信憑性がありそうなネタを使ってるだけでしかない、あれぐらいの妄想は桐生ココやカバーの対応で想像できる程度のもので本当にリーク者がいるかも怪しいからな


桐生ココ会長はVTuber文化が海外に大きく広まる発端となった人です。現在の海外VTuber業界の成り立ちは日本より2年遅れて来た2020年のVTuberブームによるところが大きく、そのきっかけはホロライブの英語圏Buzzで、その発端として大きかったのがホロライブ4期生の桐生会長です。桐生会長なくして今の業界、今のホロライブはなかったと言えるでしょう。


桐生会長の卒業が業界にどう影響するか読めませんが、今は会長の活動を最後まで見届けたいところです。


鳴神が全て正しいと考えるのはおかしいし、100%事実だとは言えないと言ってる。それを勝手に真実と認定してカバーを叩くのはやりすぎ。桐生ココはvの世界をさらに世界に広めたのは紛れもない事実であり。それを奪った中国は許せん。叩くのは中華アンチの卑怯者だけにしなさい。


鳴神の言う事が真実かどうかは今後中国にすり寄っていくかどうかまで待って結果を出せばいい。でもぶっちゃけカバー運営に対しての不信感から信じたくなる気持ちも分かるけどな、今迄の運営の声明は桐生ココを擁護するのに対してあまりにもお粗末すぎた。


まあ例のリーク動画の真偽はさておき、運営会社カバーの桐生ココへのネット攻撃の対応が雑でお粗末過ぎたのも事実。こんな結果迎えてこれで中国向けコンテンツを復活させるようなら今度はENメンバーと確執生まれるんじゃないの?という懸念はある。