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     米センタイ・フィルムワークス(テキサス州ヒューストン)がクラウドファンディングサイト上で呼びかけている「Help KyoAni Heal」への募金額が日本円にして2億円を超えました。7月22日15時時点で5万6000人以上が募金に参加しています。

    【画像】海外版「けいおん!」BD

     同募金は、京都アニメーション第1スタジオ京都市伏見区)で7月18日に発生した放火事件を受けて、米国で京アニ作品のBDなどを手掛けてきたセンタイ・フィルムワークスが発起人となり行っているもの。

     同社代表のジョンレッドフォード氏は事件のあった18日、現地時間8時15分にサイト上で「事態は現在も推移していますが、京アニのわれわれの友人が非常に苦しんでいるのは明らかです」とコメント。日本の関係者を通じて「犠牲者に可能な限り最も直接的で意味のある援助を行う」として、募金を呼びかけていました。

     当初の目標額である約5400万円(50万ドル)は即日達成。その後、目標額を約8000万円(75万ドル)に引き上げていましたが、世界中からそれを大幅に上回る寄付が集まり、現在も増え続けています。

     募金に用いられているのはクラウドファンディングサイト大手のGoFundMeで、日本からも参加可能。なお同事件を受けて、日本でもアニメイト各店店頭などで募金が始まっています。

    「けいおん!」などの海外版BDを手掛けた米国企業が募金呼びかけ


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【京アニ募金「可能な限り最も直接的で意味のある援助を」 海外発のクラウドファンディングが2億円を超える】の続きを読む

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    京都市伏見区にある、アニメ制作会社京都アニメーション」で、19日に起きた放火殺人事件。20日現在で34名の方が亡くなるという非常に痛ましい事件で、多くの人たちがショックを受けている。

     

    ■「容疑者は精神疾患」との報道も

    京都府警が身柄を確保した青葉真司容疑者(41)は、住居であるさいたま市トラブルをたびたび起こしていたそうだ。

    また、警察からは「精神的な疾患がある」との発表もあり、ネット上では「精神疾患で減刑されるのでは?」「もし無罪になったら許せない」などの声があがっている。

     

    ■実際に弁護士に聞いてみた

    しかし、ここまで多くの人たちが亡くなった事件で、精神疾患を理由に減刑されることはありえるのだろうか?

    しらべぇ取材班は、レイ法律事務所に所属して、アニメや映像コンテンツの保護にも力を入れている舟橋和宏弁護士に話を聞いた。


    ■舟橋弁護士のコメント

    「まずは亡くなられた方に深く哀悼の意を表させてください。 精神病といってもその病状も程度も様々です。

     

    確かに刑法上、心神喪失(刑法39条1項)、心身耗弱(同条2項)として、刑の減軽規定はありますが、これを判断するにあたって、医学的見地含め様々な視点から検討が加えられます。

     

    その検討の結果、刑罰に影響することはあり得ますが、現時点のわずかな情報から判断することはできません。

     

    少なくとも、精神に病を抱えることが直ちに刑罰に影響するということではなく、病を抱えるから犯罪を起こすわけでもないのは言うまでもありません。

     

    人命とともに多くの財産が失われてしまった事件ではありますが、今後の事件報道により偏見、差別の助長につながらないことを切に願います」

     

    ■現時点では判断できない

    舟橋弁護士によると、心神喪失や心身耗弱により減刑される規定はあるものの、現時点ではどうなるかの判断はできないとのこと。

    それよりも「精神疾患のある人が事件を起こす」といったイメージネット上で生まれ、そこから風評被害や差別の助長につながることを危惧していた。

    青葉容疑者にどのような刑が科されるかは今後の展開が待たれるが、この事件によって精神疾患を抱える人たちへの差別につながることがあってはならない。SNSでのコメントも配慮したほうがいいだろう。

    ・合わせて読みたい→川崎登戸事件で「無敵の人」がトレンド入り 「犯人死亡」などと同時に

    (文/しらべぇ編集部・熊田熊男

    「京アニ放火殺人事件」犯人は精神疾患で減刑かと物議 弁護士に聞いた結果


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    1 朝一から閉店までφ ★

    編集部

    2019.07.09

     フィリピンの入国管理局は7月9日、海賊版サイト「漫画村」を運営していた星野ロミ容疑者(27)をマニラ空港で拘束したと明らかにした。星野容疑者は著作権法違反の容疑で日本の捜査当局から指名手配を受けており、今後日本に強制送還される見通しだという。

     2016年にオープンした「漫画村」。誰でも無料で漫画を読めるサイトとして爆発的に広まったが、サイト上にアップされていた漫画はすべて違法でコピーしたものだった。運営者は広告で巨額の収益を得ていたとされる一方、出版社の被害額は約3000億円にも上ると推計された。政府も問題視し、アクセスを強制的に遮断する「ブロッキング」の法制化を促す会議では、「AniTube」「MioMio」といった海賊版サイトと共に「漫画村」を名指しした。

     その頃から「漫画村」はアクセスが不安定になったことを受けてか、閉鎖に至った。だが漫画村に続く海賊版サイトが次々にオープンしては消えていくという状態が現在も続いており、つい先日には星野容疑者の名前を冠した“新たな漫画村”の存在が確認されている。

     星野容疑者との関係は確認されていないが、サイトの作りはかつての「漫画村」を彷彿させるものとなっている。また漫画村がこれだけ社会問題になったにもかかわらず、利用しているユーザーも確認できる。

     当該サイトは星野容疑者が拘束された後もアクセスができる状態(9日現在)だが、閉鎖されるのは時間の問題だろう。数年続いたいたちごっこもこれで収束するのだろうか?

    https://otapol.com/2019/07/post-70954.html


    (出典 gehanew.com)


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    気が動転するのも無理はないと思います。なかなか個性的な返しで有名なヤマカンこと山本寛監督が、中国のメディア京アニに献花している場面が映されたようです。未曽有の大事件となってしまった京都アニメーション放火事件。後輩も先輩も同僚もいたであろう古巣にガソリンで爆発を伴う火災があって冷静にいられる人はいないと思います。それが同じ夢を追いかけていた仲間だからこそ、でしょう。


    取材やインタビューなどではなく、たまたまの出来事だったようです。たしかにヤマカンさんは事件後すぐ、関西に向かっているとツイートされていました。


    関係の深い人も、1ファンも心を痛めている人が多いとても悲しい事件としか言いようがないですね。

    ファンの方が「京アニの力になってあげて!」

    この方は熱心な京アニファンなのでしょう。ずっと一線を走り続けていた京アニですが、その中でも黄金期というべき時期を演出や監督などで活躍していらっしゃったヤマカンさんだからこそこのようなお願いツイートが来るのでしょう。

    それでもやはり、そんなに簡単なもんじゃないとぶっきらぼうに返さざるを得ないほど、あの事件からまだ日も浅く、整理がつかず気が動転しているのかもしれません。



    画像が見られない場合はこちら
    山本寛監督、古巣京アニに献花。ファンの戻ってきて!の声にも噛み付いてしまう


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    アニメ制作会社京都アニメーションで18日に爆発を伴う火災が発生した。13時時点の情報では、火災により複数人が死亡し、意識不明の人を含めけが人は35人以上。ガソリンのような液体をまいて火をつけたという男の身柄は確保された。アニメの制作現場を狙ったとみられるショッキングな事件に、声優やアニメ関係者からは怒りや無事を祈る声が続々と寄せられている。


    声優の緒方恵美は、「え!?…皆様、ご無事で…!!!」とTwitterに投稿したが、複数人の死亡が報じられると「…絶対に、許せない」と怒りを露わにした。「この素晴らしい世界に祝福を!」などの脚本家上江洲誠も「放火だって?? 酷すぎる!」「おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい! 絶対に許さん!」と憤りを綴った。


    また、声優からは無事や回復を祈る声も多数。舞台を終え京都にいるという井上喜久子は、「どうかご無事でありますように・・・怪我をされている方が回復されますように!!悲しすぎて本当にとても辛いことですが、今はただひたすらにお祈りさせていただきます」とコメント京都アニメーション制作の「響け!ユーフォニアム」に出演の種崎敦美は、「涙とまらんどうしようみなさん無事でいてください。なんかできることないんかな」と悲痛な胸の内を綴った。中田譲治からは「大変だ!何故こんな事に…」、小野賢章からは「これ以上被害が広がりませんように。」という声が寄せられている。


    画像は緒方恵美氏のTwitterスクリーンショット


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【「絶対に、許せない」「涙とまらん」 京アニ火災に声優などアニメ関係者から怒りや祈りの声】の続きを読む

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    京都アニメーションが手がける人気アニメFree!シリーズの完全新作劇場版の続報公開が中止となった。


    Free!シリーズは現在、TVアニメFree!−Dive to the Future−」を再構築し、新規エピソードを追加した「劇場版 Free!-Road to the World-夢」が公開中。その本編最後には、2020年夏に公開予定の完全新作劇場版の続報映像が流れている。この映像は、19日に最新バージョンに更新される予定だった。


    しかし、18日に京都アニメーションスタジオで火災が発生したことを受け、「Free!シリーズの公式Twitterが更新。「明日7/19(金)より最新Verとなる予定でした『2020 夏』続報について、公開を中止とさせて頂きます。何卒ご了承賜れますと幸いに存じます」と告知した。


    (C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【京アニ火災 来年公開の「Free!」完全新作劇場版の続報公開を中止】の続きを読む

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    7月18日京都市伏見区のアニメ制作会社京都アニメーションで火災が発生した。京都新聞によると16人が死亡し、10人以上が心肺停止となっている。またガソリンのような液体をまき、「死ね」と叫びながら火をつけたとの目撃情報がある男(41)の身柄が確保されたという。

    京都アニメーションは、手塚治虫さん(享年60)の創設した「株式会社虫プロダクション」に勤めていた八田陽子氏の始めたアニメスタジオ劇場版クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」やジブリ映画「紅の豚」「魔女の宅急便」にも参加している。

    また近年では手がけた「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「けいおん!」といった作品が大ブームに。16年に制作した「映画 聲の形」は第26回日本映画批評家大賞アニメーション部門作品賞や第20回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞などを受賞した。

    今回の火災を受けて16年の大ヒット映画「君の名は。」で監督を務め、今月19日にも「天気の子」の公開を控える新海誠氏(46)はTwitterで《京都アニメーションの皆さま、どうかどうかご無事で》と投稿。

    らき☆すた」で監督を務め、「薄暮」が公開中の山本寛氏(44)も《ちょ…ええ!?》《ただ「チクショウ!」と心の中で連呼するしかない。悔しい》《なんでやねん。なんでやねん。なんでやねん?》と連投している。

    さらに映画「この世界の片隅に」の監督・片渕須直氏(58)も《アニメーションの仕事が命がけになんてなるべきではない》とツイートしている。

    また著名人からも心痛を表すコメントが上がっている。

    RADWIMPS・野田洋次郎(34)は《京都アニメーションでの事件。全容がまだまだわからないけれどあまりにも凄惨。こういう暴力が許せない》とつづった。

    アニメ好きとして広く知られるハライチ・岩井勇気(32)は《京都アニメーション放火による被害者の怪我が少しでも軽くあってほしい。アニメへの心配もあるが、単純に無事であってほしい》と投稿。

    またアニメ幽☆遊☆白書」で蔵馬役を務めた緒方恵美(54)も《…絶対に、許せない》と怒りをにじませている。

    その仕事ぶりから、世界中にファンを持つ京都アニメーションTwitterでは「#PrayForKyoani」がトレンド入りし、日本はもちろんのこと様々な国から祈りの声が集まっている。

    《私は台湾のアニメー愛好者ます,この事件は本当に長い時間であり、私は落ち着くことができないと聞いた、それは悲しすぎる。京都アニメーションはこれまでにもたくさんの素晴らしいアニメーションを制作してきました。すべての京都アニメーションスタッフが元気でいてほしいです》
    《今回の件については祈ることしかできませんが、韓国からでも多くの方が祈っております。1人でも多くの方が無事でありますよう》
    《私がどんなに辛い時も悲しい時も、京アニさんが作ったアニメが力になってくれました。優しくて、一生懸命な、世界を作ってくれてありがとう。好きです。大好きです。どうか皆様ご無事でいてください》

    またT.M.Revolution西川貴教(48)はTwitterで《京都アニメーションさんには、いちファン個人としては勿論ですが「けいおん!」「中二病でも恋がしたい!」など聖地巡礼で滋賀の観光に多大な貢献を頂いてきたので、なんとか僕で出来ることがないか考えていきたいと思います》と明かし、《何かご意見などあれば、是非お願いします》とツイートしている。

    ネットでは西川同様、「京アニのためにできること」をそれぞれが呼びかけている。

    京アニと我々は『アニメ』という作品でつながっている。ならば、今我々にできることは、作品のグッズを、円盤を買い、少しでも京アニを助けることだ》
    《できることはたくさんあって、(京アニ製作の)アニメを見たり、グッズを買ったり、お気に入りの作品やシーンについて語り合ったり薦め合ったり、つまりいつもどおり楽しく作品を味わうことが、まずはいまの時点で最大の応援なんだと思います》
    《もしまだアニメ制作を続ける意思があるのならクラファンでも募金でもなんでも協力する。それだけ俺にとって京アニは大切な存在》



    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【京アニ火災に世界中で祈り…著名人からは怒り滲ませる声も】の続きを読む

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    アニメ制作会社京都アニメーションスタジオで発生した火災により、33人が死亡し35人が重軽傷を負った。放火したとみられる男の動機や人物像に注目が集まる中、風貌を「オタクっぽい」と伝えた記事にネットでは反発の声があがっている。


    日刊スポーツは、男の自宅とみられるさいたま市内のアパートを取材し、住民からの話として男の容姿を伝えている。記事によると、男は「身長180センチ前後で太った体形、スポーツ刈りにめがね姿で住民の話では『オタクっぽい感じ』。働いている様子はなく、無精ひげで体臭を漂わせていた。」とのこと。記事では、男が起こした隣人トラブルや、過去に警察を呼ばれたことなども紹介している。


    この記事へは、「オタクっぽい感じ」を強調しているように見え、マスコミアニメゲームオタクをすぐに犯罪予備軍扱いするとして、反発の声があがっている。

    「本当のオタクなら京アニの素晴らしさを知ってるはずなのでこういう表記やめて欲しい」

    「わざわざオタクの部分だけ『』付けて悪意しか感じない」

    「また『オタク犯罪者予備軍』とでも言いたげな言い回しで怒りを通り越して気分が悪い」

    「無意識に犯人がオタクであるかのように刷り込まれそうで怖いんだけど。その文いる?本当に必要な情報はそこなの?偏見じゃない?」

    オタクが何かしたわけ?その人が仮にオタクだったとしても、そいつはただの犯罪者であってオタクとはなんの関係もないよね?」

    「隣人の証言であったとしてもそのまま『オタクっぽい』という言葉を使ってしまうのはどうなのかな...」


    一方では、「近所の人の印象が『オタクっぽい』なのはその人の主観だから仕方ない」「“住民の話では”って書いてあるのに」といった理解を示すコメントも寄せられている。

    画像は京都アニメーションのホームページ スクリーンショット


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【京アニ火災 確保の男は「オタクっぽい」報道に反発の声 「オタクなら京アニの素晴らしさを知ってるはず」】の続きを読む

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     自身の作品を無断でサイトに掲載されたとして、同人作家がサイト「同人あんてな」の共同運営者2人に対し、1000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていたことが分かりました。

    【お知らせを見ると、今も1日30冊のペースで作品掲載を継続】

     訴状によると、被告らは2018年、原告がイベントで頒布した同人誌を無断でサイト上に掲載。原告の公衆送信権を侵害したとのこと。当該サイトでは「PDFZIPで2万冊読み放題」などとうたっており、性的描写を含む同人誌を他にも多数掲載。広告収益によって利益を得ているものとみられています。

     被告の1人はWebサイト制作会社の代表取締役、もう1人は仮想通貨ニュースサイト運営会社の取締役。「同人あんてな」上では運営者は明らかにされておらず、ドメイン登録も香港企業の名前で行われていましたが、原告側が広告代理店を通じて広告費の支払先を照会するなどしたところ、上記2人が実質的な共同運営者であることが分かったとのこと。

     請求額については、具体的な閲覧数や掲載期間などは不明としつつも、原告は作品の頒布にあたり、「購入者及び閲覧者以下の内容に同意したこととします」「無断転載、無断二次配布を行った場合(中略)以下の利用料金の支払い義務が発生いたします」などの“利用規約”を記載しており、これに基づいて算出。ただし記載通りに使用料を算出した場合、天文学な金額となってしまうため、その一部として1000万円を請求したとしています。作者側が定めた「利用規約」が裁判でどのように判断されるかという点においても今後注目を集めそうです。

     同人誌まとめサイトに対する訴訟事例としては、2018年漫画家が、同人誌サイトエロマンガピーポー」の運営会社を訴え話題に。こちらは最終的には和解で決着していますが、原告側としては「おおむね満足」のいく結果になったとのこと。

    同人あんてな(モザイク加工は編集部によるもの)


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    【同人誌まとめサイト「同人あんてな」に同人作家が1000万円請求 香港企業装い運営か】の続きを読む

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     漫画海賊版サイト「漫画村」へ漫画作品を著者に無断でアップロードした男女2人が、6都県警察合同捜査本部に著作権法違反の疑いで逮捕されたと、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が7月10日に発表した。容疑者2人は1作品の無断アップロードの事実で逮捕されたが、今後他の複数作品についても立件に向けた捜査を行う見通し。

    【その他の画像】

     これまで、ACCSに加盟するKADOKAWA、講談社、小学館、集英社、スクウェア・エニックスの5社が著作権者とともに、刑事告訴を行うなどの手続きを進めてきたという。5社は、著者や出版社が受けた被害回復のため、民事訴訟も検討する。

     漫画村をめぐっては、元運営者とみられる星野ロミ容疑者をフィリピン入国管理局が逮捕(拘束)したことが9日に伝えられ、状況が進展した。

     5社は共同で、「行為者の秘匿性が高い中で、特定に多くの困難を伴ったものと推測される。日本の捜査当局とフィリピン当局の尽力に感謝する」とした上で、「これを機に漫画村の全容が解明されることを期待したい。今なおある多数の海賊版サイトも、関係各方面と協力して根絶に向けて努力していきたい」と述べた。

    ACCSの発表文


    (出典 news.nicovideo.jp)


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